立ち呆け

もうあの車両には乗らない！




駅地下にある焼き鳥屋でひさびさにお買いもの。お金払って受け取ってあとはお釣り・・というところで厨房のほうから「燃えてますよー！」の声。
焼いていた焼き鳥の火が近くの段ボール箱に。（私の）応対してたおばちゃんがあわてて中へ入って燃え上がっている段ボール箱を流し台へ。
けっこうやばそうな感じだった。もうちょっと気付くの遅かったら・・大丈夫かいな。
って、どうしよう私まだお釣りもらってないんだけどこれは空気を読んで立ち去るべきなの！？ていうか他にもスタッフ２人いるけどあんたら何もしないのかよ！バイト？でもお釣り出すくらいできるんじゃないの？いやその前におばちゃん１人でほんとにだいじょぶなの？
・・という感じで事の顛末を見守りながらどうしようと思っていると、スタッフの１人がご注文お伺いしてますでしょうか・・？みたいなこと聞いてきたからあ、いやあのお釣りのほうを・・と答えると少々お待ちくださいって中のおばちゃんに確認しておばちゃん戻ってきて「すいませんねえ、焼き鳥が燃えちゃって」と苦笑。
おもに燃えてたのは段ボールでしたが。
おばちゃんの苦笑につられて思わず大丈夫ですかって聞きそうになったけどその前に
６円のお釣りを待っててごめんなさい。（爆
いや、６円といえど釣りを受け取るまで帰らねえぞってわけじゃなくてなんとなくタイミングがわからなかったんです。思わず見守っちゃったし。
お釣り受け取りながらすいませんって言っちゃったよ。おばちゃんの苦笑はほのぼのしちゃうよ。