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Time Enough for Love
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相変わらず勾玉三部作の虜になっております。
ちなみに初・荻原作品は「薄紅天女」でした。小学3年生でした(爆
あとのふたつは中学に入ってから。図書室にあるのを見て感動して一気に読破したというね。


「空色勾玉」を読み返していたら、やっぱり古事記に興味を持ち始めてしまいました。
真剣に図書館で文献探してみようかなぁ。
「白鳥異伝」だったらもちろんヤマトタケル、それも気になってます。
女装してクマソタケルを討つところ、そのとおりでびっくり。ていうか荻原作品は主人公の女装率が高くないですか(笑)


いま国語の授業では「平家物語」の橋合戦のところを扱ってるんですが、
やっぱり源氏っていったら風神秘抄しか出てこない。
平敦盛が笛の名手とか、おもいっきり草十郎とだぶりますので困る。(困る言われても
いやでも草十郎は源氏ですから。命をかけて頼朝を助けましたから。
他にも平清盛や悪源太義平、後白河上皇もでてきますよー。
カラス相手に「おれのだ」って宣言する草十郎がかなり好きです。阿高よりもちょっと子どもっぽいよね。
あああカラスっていえばそうだ、風神秘抄のラストはもうまんま「天地創造」だと思った。
あのときもすごい切なかった・・。


まあとりあえずは上代のほうに専念します。
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